芦田 昭充(あしだ あきみつ、1943年4月10日 - )は、日本の実業家。株式会社商船三井元代表取締役会長。芦田愛菜の大叔父。
略歴
- 1943年(昭和18年):島根県大原郡大東町(現・雲南市)生まれ
- 1959年(昭和34年):大東町立大東中学校卒業
- 1962年(昭和37年):島根県立松江北高等学校卒業(1期生)
- 1967年(昭和42年):京都大学教育学部卒業、大阪商船三井船舶(現・商船三井)株式会社入社
- 2003年(平成15年):代表取締役副社長就任
- 2004年(平成16年):代表取締役社長就任
- 2010年(平成22年)6月:代表取締役会長就任
人物・エピソード
- 中学時代は野球部に所属し、ピッチャーで4番打者を務めた。2年生のときに県大会で準優勝した。
- 高校・大学時代は陸上競技部に所属。中学3年生のときに全国放送陸上の走幅跳で準優勝、高校2年生のときに中国大会の800mリレーで優勝、高校3年生のときに中国大会の走幅跳で優勝、100mで準優勝、三段跳で3位、大学生のときに関西インカレの走幅跳で優勝などの実績を残す。大学時代の自己ベストは、走幅跳が7m07、三段跳が14m47、走高跳が1m80、100mが11秒0。
- 趣味はゴルフ。
テレビ番組
- 日経スペシャル ガイアの夜明け 「新・大航海時代が来た!」 ~長江2700キロ 海運マンの挑戦~(2006年2月7日、テレビ東京)。- 対中国戦略を取材。
脚注
外部リンク
- (株)商船三井・役員構成




