2024年の台湾(2024ねんのたいわん)では、2024年(民国113年)の台湾(中華民国)に関する出来事について記述する。
概要
国家元首等
- 総統
- 第14代: 蔡英文 (2016年5月20日 - )
- 副総統
- 第15代: 頼清徳 (2020年5月20日 - )
- 行政院長
- 第31代: 陳建仁 (2023年1月31日 - )
- 行政院副院長
- 第44代: 鄭文燦 (2023年1月31日 - )
- 立法院長
- 第12代: 游錫堃 (2020年2月1日 - 2024年1月31日)
- 第13代: 韓国瑜 (2024年2月1日 - )
- 司法院長
- 第11代: 許宗力 (2016年11月1日 - )
できごと
1月
- 1月13日 - 総統選挙および立法委員選挙が行われ、民主進歩党の頼清徳が総統に当選。立法院では中国国民党が最大議席を獲得。
- 1月15日 - ナウル、中華民国と断交し、中華人民共和国との国交樹立を発表。ナウルとの断交により、中華民国との国交を維持している国は11カ国となった。
2月
- 2月24日 - 世界最大手の半導体受託製造企業台湾積体電路製造(TSMC)、日本の熊本県菊陽町に工場を開設。
3月
4月
- 4月3日 - 花蓮地震が発生し、4人が死亡。
4月
5月
- 5月20日 - 民主進歩党の頼清徳、第8代総統に就任。
6月
7月
8月
9月
10月
11月
- 11月24日 - 2024 WBSCプレミア12で野球チャイニーズタイペイ代表が初優勝。
12月
周年
誕生
死去
- 1月15日 - 施明徳、民主進歩党第6代主席(1941年 -)
脚注
注釈
出典
関連項目
- 各年の台湾の一覧
- 台湾の歴史 (先史時代 - オランダ統治時代 - 鄭氏政権 - 清朝統治時代 - 台湾民主国 - 日本統治時代 - 中国国民党による一党独裁時代 - 総統民選期)
- 台湾の教育史 - 台湾の経済史 - 台湾のメディア史 - 両岸関係史
- 台湾史年表
外部リンク




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