ジャラシュワ(INS Jalashwa L41)は、インド海軍のドック型揚陸艦である。

“ジャラシュワ”とはサンスクリット語で「タツノオトシゴ」の意味であり、“神の使い”の意味を持つ。

概要

アメリカ海軍のドック型輸送揚陸艦トレントン(USS Trenton LPD-14)の後身で、4,800万ドルで売却され、「ジャラシュワ」と命名されてインド海軍へ就役した。

ジャラシュワは東海艦隊に配属され、2007年9月12日、ヴィシャーカパトナム海軍基地へ到着した。

本艦は現在のところ、インド海軍所属艦艇で航空母艦「ヴィクラマーディティヤ」についで2番目に大きい艦である。

関連項目

  • インド海軍
  • インド海軍艦艇一覧
  • トレントン級ドック型輸送揚陸艦

外部リンク

  • USS Trenton becomes INS Jalashva
  • INS Jalashva Commissioning Ceremony
  • INS Jalashwa

・実艦 米海軍ドック型輸送揚陸艦。 サン・アントニオ級の4番艦。 ニューヨークにはワールドトレードセンターの残骸から24トンの鉄が使用された

動きを強める米海軍揚陸艦部隊のドック型輸送揚陸艦「ニューオリンズ」入港 YouTube

強襲揚陸艦「アメリカ」 大阪港へ YouTube

国産の新型ドック型輸送揚陸艦「玉山艦」引き渡し 蔡総統、防衛力強化を強調 フォーカス台湾 News WACOCA JAPAN

タイ海軍の中国製ドック型揚陸艦、3隻目進水式 newsclip.be